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2012年10月19日 (金)

ひとつなぎの野球論 肩について①


近代社会は本当に便利になりました。便利なのは良いのですが、
子供の世界では便利が邪魔になることがたくさんあります。

掃除ひとつにしても、直立で掃除機をかけるよりは、四つん這いになって、ぞうきんで床をこする方がよっぽど動物的で全身運動になります。

スポーツの世界で見ると、どっしりと構え肩甲骨が動くという動作になります。

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木の上にボールが乗った時などは、はしごを使わずに、まずどうやったら木に登れるかを考え、いかに登り始めるか、そして最後に届きそうで届かない腕を必死に伸ばし、指で触って落とす。昔はよくありましたのよね。

これは、思考能力、危険察知、これまた肩甲骨が動いて、腕が伸びる。
そして、最後の最後に指先を動かす行為が必要です。
必死にならないと肩甲骨は動きません。

肩が痛いと触っているところは肩で無く、上腕と肩関節です。
肩甲骨は空を飛んでも疲れないほど丈夫で力が強いです。
本当の肩を使えば故障もしにくくなります。

じゃあ肩甲骨を使いましょうよと思いますが、どうしたらイイでしょう。
Cocolog_oekaki_2012_10_19_11_35

まずは、ストレッチから始めましょう。※右利きの場合
・前にならえで両腕を伸ばします。(手のひらが向き合うように、親指が上)
・両腕を同時にさらに伸ばしますが、右手の腕は親指を下に向けながら伸ばします。
・親指を下に向けた方の腕が、より伸びていれば肩甲骨が動いている証拠です。


・さらに先程は両腕を伸ばしましたが、今度は反対の左手の小指を胸に当てる ように引きながら右腕を伸ばしたらどうでしょう?

・さらにそれを、左肩を下げながら行うとどうでしょう?

・随分伸びませんか?

・これが投げる時(リリース時)に必要な動作です。
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☆ビンタじゃない、ゲンコツや、腕を振るんじゃない、ボールを潰すんや☆

がむしゃらにピッチャーに向かって『もっと前で投げろ』『蹴れ』『腕を振れ』ではわかりません。

特に相手は小学生なので、口で言ってもわからないとが多々ありますので、歯の矯正のように、それしか出来ない動作を身近にある道具を使ったりして指導するように心がけています。
例 バットを使った腕の回旋運動、ネットで仕切りを作りその中で素振り、箱を越えるように投げる、などなど

指導の中で将来、子供達が思いっきり怪我無くプレー出来るように『はしご』をかけてあげたいと思います。
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